[ORICON STYLE] 11月度 テレビCM 好感度ランキング

【オリコン・モニターリサーチ】によるF1層(女性・20才~34才)、F2層(女性・35才~49才)への『テレビCM 好感度ランキング』調査の結果、今回は、コミカルな演出で人々を惹きつけた大日本除虫菊『タンスにゴンゴンα』の沢口靖子最終シリーズが、新たに6位にランクインしてきた。
<中略>
BEST3は高校生のCM好感度とまったく同じ結果。資生堂『uno』のにぎやかさ、江崎グリコ『ポッキー』のユニークさ、キリンビバレッジ『午後の紅茶』のさわやかさは、ティーン、20代、ミドルエイジ関係なく好意的に受け入れられているようだ。「沢山のお笑い芸人さんを変身させるという発想が楽しい。あまりに沢山いるので『今度は誰?』とつい見てしまう。あまりの変身ぶりにびっくりする人もいるから面白い」(東京都・30代/uno)、「かっこいい妻夫木くんのコミカルな感じが楽しい」(埼玉県・20代/ポッキー)、「ドラマのようなCMで松浦亜弥さんがこの先どうなるんだろうと展開が気になりました」(神奈川県・20代/午後の紅茶)など、それぞれのCMの特徴が浸透しているようだ。
(9月29日~10月3日まで、1都3県の20~34才(F1層)、35~49才(F2層)までの女性各世代各300人、計600人にインターネット調査したもの
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/1249/