[毎日新聞] ＣＭクイーン松浦亜弥のパワーは健在! 「テレビＣＭの日」が１位。

　ＣＭ総合研究所が実施する「月例ＣＭ好感度調査」の最新２００５年８月度結果がまとまった。今月東京キー局からオンエアされたテレビＣＭは、１１３９社の３０８５銘柄の商品、４３８４種類の作品を数えた。８月度はテレビＣＭ史上初の試みである「ＣＭのＣＭ」を筆頭に、バラエティに富んだ顔ぶれが並んでいる。

　１位は日本民間放送連盟／テレビＣＭの日。日本の民間放送（テレビＣＭ）が始まった１９５３年８月２８日を記念して制定された「テレビＣＭの日」を告知するＣＭだ。民放連が８月１日から展開している「ＣＭのＣＭキャンペーン」は、松浦亜弥とみのもんたで２作品ずつ計４作がオンエアされ、松浦亜弥が自分の腹話術の人形に「ＣＭって楽しいね」と話しかける作品が見事1位に輝いた。２００４年度ＣＭタレント好感度で女性部門のナンバーワン（ＣＭ総合研究所調べ）の松浦亜弥がそのパワーを存分に発揮する結果となった。最後のカットに登場するさるのキャラクター「コマーさる君」の今後の活躍も気になるところだ。

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http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/cm/kaisetsu/news/20050908org00m200057000c.html