[日テレNEWS24] 松浦亜弥、子宮内膜症を公表…活動は継続
歌手の松浦亜弥(25)が30日、公式サイトや公式ブログなどで「子宮内膜症」をわずらっていることを公表した。
4年ほど前から腹痛による体調不良を起こすことがたびたびあり、病院で診察を受けたところ、「子宮内膜症」との診断を受けたという。「子宮内膜症」は潜在患者数が100万人~200万人いると言われ、激しい痛みを伴う病気でもあり、コンサート活動を制限するなど体調を考慮しながら活動を続けてきた。
今後も無理をしない範囲で芸能活動を継続する意向で、「私が話すことで、少しでも沢山の女性の方にこの病気について知ってほしいし、気になることがあるという人に迷わず少しでも早く病院に行く事を勧めたい。何かキッカケになれば」という思いから公表に踏み切ったという。
松浦は文書によるコメントを掲載。「私、個人的にはデリケートな問題なので、近い人達が知ってくれていればという思いで何年か活動してきましたが、今年はデビュー10周年。私にとってもファンの皆様にとっても大切な年。皆さんの声を聞いているのに何もしないで終わるなんてできない!ね。なので、無理はしない範囲で活動は続けていきます。ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまいました。できればご理解の上、今後とも変わらぬご声援をお願いしたいなと思っております」とつづっている。
< 2011年8月30日 17:19 >
http://news24.jp/entertainment/news/1618926.html
4年ほど前から腹痛による体調不良を起こすことがたびたびあり、病院で診察を受けたところ、「子宮内膜症」との診断を受けたという。「子宮内膜症」は潜在患者数が100万人~200万人いると言われ、激しい痛みを伴う病気でもあり、コンサート活動を制限するなど体調を考慮しながら活動を続けてきた。
今後も無理をしない範囲で芸能活動を継続する意向で、「私が話すことで、少しでも沢山の女性の方にこの病気について知ってほしいし、気になることがあるという人に迷わず少しでも早く病院に行く事を勧めたい。何かキッカケになれば」という思いから公表に踏み切ったという。
松浦は文書によるコメントを掲載。「私、個人的にはデリケートな問題なので、近い人達が知ってくれていればという思いで何年か活動してきましたが、今年はデビュー10周年。私にとってもファンの皆様にとっても大切な年。皆さんの声を聞いているのに何もしないで終わるなんてできない!ね。なので、無理はしない範囲で活動は続けていきます。ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまいました。できればご理解の上、今後とも変わらぬご声援をお願いしたいなと思っております」とつづっている。
< 2011年8月30日 17:19 >
http://news24.jp/entertainment/news/1618926.html