[神戸新聞] 全国の銘菓勢ぞろい 姫路菓子博が開幕
日本最大のお菓子の祭典「第二十五回全国菓子大博覧会・兵庫」(姫路菓子博2008)が十八日午前、世界文化遺産・国宝姫路城周辺を会場に開幕した。兵庫での開催は初めてで、近畿でも五十四年ぶり。菓子業界など関係者約八百人が出席して式典があり、姫路出身の歌手、松浦亜弥さんが開会を宣言。午前九時半、「お菓子の国」の扉が開いた。
開会式は、菓子博実行委代表の井戸敏三・兵庫県知事が「お菓子の神様がいる地元兵庫で、洋、和、中の菓子が集まる素晴らしい博覧会を開催することができた」とあいさつ。実行委員長の下村俊子県菓子工業組合理事長が式辞を述べた。
菓子博の広報宣伝局長を務める松浦さんや和洋菓子職人がステージに登壇。松浦さんの合図でメーンゲートが開くと、姫路市大塩地区の毛獅子舞を先頭に待ちわびた入場客が会場へ。早速、各パビリオンがにぎわった。
<以下略>
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000954693.shtml
開会式は、菓子博実行委代表の井戸敏三・兵庫県知事が「お菓子の神様がいる地元兵庫で、洋、和、中の菓子が集まる素晴らしい博覧会を開催することができた」とあいさつ。実行委員長の下村俊子県菓子工業組合理事長が式辞を述べた。
菓子博の広報宣伝局長を務める松浦さんや和洋菓子職人がステージに登壇。松浦さんの合図でメーンゲートが開くと、姫路市大塩地区の毛獅子舞を先頭に待ちわびた入場客が会場へ。早速、各パビリオンがにぎわった。
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http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000954693.shtml