[毎日新聞] 松浦亜弥:世界3大美女ケーキに「もったいない」 姫路菓子博広報宣伝局長に

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「菓子博」は、明治44年(1911年)から数年おきに開催され、今回で25回目。今回は、世界遺産「姫路城」の周辺15ヘクタールの広さの会場に、全国から和洋中の菓子7000点が登場。試食や販売、制作課程の紹介、お菓子教室など趣向を凝らした展示が繰り広げられる。
「3大美女ケーキ」は同展の目玉企画の一つで、有名パティシエが美女をテーマに制作したもの。ほかに、「歌劇ビジュー」によるミュージカルの特別公演や、制作費1000万円以上という50分の1スケールの「姫路城」と60、70人が2カ月間かけて制作した50分の1の帆船「日本丸」の工芸菓子も登場する。
松浦さんは、和菓子党で「甘いんですけど、優しい感じがする。カロリーが気になっても小豆なら大丈夫かなと思って」とスタイルが気になるアイドルらしいコメント。姫路の観光大使も務める松浦さんは「何でもある町です。あと空気が澄んでいます。星がいつもはっきり見えました」と紹介。「女性はもちろん、男性も楽しんで」と菓子博への参加を呼び掛けた。
「菓子博」は5月11日まで24日間にわたって開催。入場料は大人1800円、シニア1400円、高校生1200円、中学生700円、小学生以下は無料。会期中に70万人の入場を見込んでいる。
【関連リンク】
「姫路菓子博2008」公式サイト
http://www.kasihaku2008.jp/
http://mainichi.jp/life/food/graph/20080318/index.html
































