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[e+]ダブル主演・筧利夫×松浦亜弥インタビュー掲載!! 『すけだち』



e+ special interview 筧利夫×松浦亜弥

 つんく♂を中心に「新しいスタイルで芝居をみせたい」と企画された本作。脚本は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎と菜月チョビ、演出は『あずみ』『何日君再来』の岡村俊一だ。
 そしてなんと言っても注目は主演のふたり。舞台にドラマ、バラエティーにと活躍を続ける筧利夫と、アイドルとして女優として進化する松浦亜弥。筧×松浦のダブル主演で、この夏のコマ劇場は熱くなること間違いなし! 歌あり、ダンスありの派手な演出、そして筧演じる役者ひと筋30年の男と、松浦演じる国民的アイドルが繰り広げる壮大なスケールの冒険活劇。芝居の中心となるふたりに話を聞いた。


本格的な舞台は初めてでも、280%あややにお任せ!筧の目的はあややとのデュエット!?

――この企画を聞いた時のおふたりそれぞれの感想を教えてください。

 僕は楽しいシーンのイメージだけが浮かびましたね。コマ劇場は広いし、そのステージの上でみんなが汗をかいて一生懸命やっていて、そのなかに自分もいるという喜び。歌があるということは確実にわかっていることだったので。つんくさんには、あややとデュエットさせてとお願いしておきました!

松浦 私は"勉強しにいくぞ"と事務所の人から最初に言われました。筧さんとか他のメンバーが誰かを聞いて"よーし、やるぞ"って感じですね。

――おふたりはバラエティーで共演されたことがあるそうですね?

 共演というか、同じ場所にいたという感じ。でも収録前に会ったのはちゃんと憶えてますよ。"なんて腰の低い子なんだ!"と驚きました。

松浦 私はテレビでの筧さんの印象がすごく強かったんですね。お会いしたのはデビューして間もない頃だったんですけど、テレビで見過ぎていて勝手に会ったような気持ちになってるときってあるじゃないですか? まさにその感覚で、"まんまなんだなぁ"って(笑)。

 俺も思ったよ。あややだ! って。

松浦 ホントですか?

 この子がアップを写すと視聴率があがるって子だなって! 

――筧さんは、最近、舞台経験の少ない人との共演が多いですが、いわゆる演劇畑ではない人と共演することで、気をつけていることはありますか?

 今まで舞台をやってきた人だから……とか、そうじゃないから……ということはあんまり関係ない。例えば松浦さんのCMとかみても、自分もCMをやるからわかるんですけど、ああいうことをカメラの前でやるということは難しいことなんですよ。テクニックもいるし、そのテクニックを支える精神状態もいる。だから全然、初めてだからとかは気にしてなくて、彼女におまかせですね。280%!

松浦 なんなんですか、その数字!?(笑)


異ジャンルの人が共演する楽しみ。不思議な空間で、実家に戻ったようなくつろぎを提供!

――これから本格的な稽古がはじまると思いますが、その前に聞いておきたいこと、お互いにアドバイスなどありますか?

 ダンスを覚えるコツは何? 俺は覚えが遅いんですよ。反復練習して体に入れていくんですけど……。

松浦 私はデビュー当時、2ステップさえできなくて、周りの人に"踊らなくていい!"って言われたほど。でも、デビュー当時はつんくさんが振付けをやられていて、歌詞の意味と振付けが結びついていてわかりやすいものが多かった。プロモーションビデオを撮る前日に振付けを覚えることも多くて、覚えざるを得ない状況がそうさせていったんだと思います。コツがあるというよりは、環境ですね。私からは、舞台の合間のリラックス法を教えて欲しいです。去年『リボンの騎士』をやった時に、昼と夜公演の間に何をしていいかわからなくて……。

 一番いいのは寝ることだね。10分でも20分でもいいから寝ちゃうんですよ。不思議なもので、その間はテンションが高くて眠れないってことはないんですよ。逆に夜に寝られなくなったりするんだけど(笑)。

松浦 普段もライブで2回公演とかはあるんですけど、間の時間が短いので、あれよあれよという間に時間が過ぎちゃうんですよ。でも芝居は間があるんで、何をすればいいのだろう? みたいな。寝ようとも思ったんですけど、寝られなくて…。だからリラックスできなくて、ずっと気を張ってる感じになってしまって、1日が終わると体力的というよりも気持ち疲れがスゴクて。

 あぁ、でも俺も22歳の頃は寝なかったね。何やっていたか思い出せないんだけど劇団の頃だったから、演出家のダメだしのチェックをしていたのかな……。公演本番までに思い出しておくよ。

――では、最後に公演の見どころを教えてください。

 歌って踊って楽しくやるっていうのは当然のこととして、どうですか松浦さん?

松浦 私ですか!? 私の中ではすごくチャレンジで、色んな分野の人がいて、それをひとつにするっていう……。不思議な空間を楽しんでほしいなって思います。いい意味で染まって、いい意味で染まりすぎないようにできればと思っています。

 公演が夏休みってこともあるんで、みんなに実家に帰って来たような気分にさせるような、そんなお迎えの仕方をしたいと思っています。歌舞伎町って危なそうだと思ったけど、その先に、こんな母親のような大きな空間があったんだ! みたいな(笑)。今回はお客さんに、自分の生まれた原点に立ち返って欲しいなと。自分と地球との関係とかね。


松浦亜弥 profile
 1986年6月25日生まれ。兵庫県出身。歌手として数多くのヒット曲を輩出。主な出演作品として、映画『青の炎』『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』、舞台『リボンの騎士ザ・ミュージカル』『リアル・オーディション』『草原の人』、テレビ『あややゴルフ2』『メレンゲの気持ち』など。


ストーリー
 主演ドラマは超高視聴率、歌えば大ヒットを連発する神崎ひかる(松浦亜弥)は、人に言えない暗い過去を背負っていた。かつて父が失踪し、心労で倒れた母を姉にまかせて上京し、自分の夢を掴んだのだ。国民的アイドルとなり光輝く今も、その心の穴は大きくなるばかりであった。
 役者一筋三十年の中条信之助(筧利夫)には信条があった。「芝居は集中力とリアリティー」。ストイックに仕事を突き詰めるあまり、妻や子供の心は離れていった。昔気質の中条は妻を厳しく責め、その様を見ていた息子はトラウマから目を開かなくなってしまった。この一件で、さらに家族の絆を失ってしまう。
 それぞれの思いを抱え、中条は「秒殺仕事人」に、神崎は「鎖鎌戦士ザクザクムーン」の撮影に入る。そこへ、突然異星人が現れる。地球人にそっくりな彼らは、自分達の星が大変なことになっており、あなたたちの助太刀が必要だという。仕事の依頼と勘違いした中条はこれを快諾する。神崎は、異星人に脅されたマネージャーの嘘に騙される。
 異星人の星・アイドルメダ星では、前王を殺した男が独裁者となった。それまで植物を食べ、歌を愛して穏やかに暮らしていた人々は、いまや食糧難と貧困にあえぎ、次々と息絶えていた。レジスタンスの隠れ酒場に着く一行。そこへ独裁者の部下たちが攻めてくる。レジスタンスの中に裏切り者がいて、この場所が知られたのだ。撮影と思っている2人は本物の武器を渡され敵を撃退。救世主の登場にメンバーたちは歓喜する。しかし、独裁政権の攻撃はさらに激しさを増す。ここではじめて神崎と中条はことの重大さを知るのだが……。


[公演日・会場]
2007年8月5日(日)~14日(火)
新宿コマ劇場

http://eplus.jp/sys/web/theatrix/special/sukedachi.html

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