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[朝日新聞]「歌手」あやや鮮やかに 20歳の松浦亜弥、新アルバム

2006年12月05日

 松浦亜弥がアルバム「ネイキッド ソングス」を11月末に出した。初期のヒット曲や、しっとりとした新曲をバンドサウンドに乗せ、「歌手」である自分を前面に押し出した。6月に20歳になったトップアイドルは、新たな顔を見せようとしている。

 「生演奏で歌いたいって、ずっと言ってたんです」。松浦は言う。年2度のペースのツアーは従来、主に「カラオケ」をバックに歌い、のりの良さで突っ走るステージだった。今春はピアノや弦楽器と一緒に、じっくり聞かせるパートを設けた。「演奏との呼吸が合うと、すごく気持ち良い。今までになく楽しかった」と手応えを感じた。

 そして新作。全12曲のうち7曲が「LOVE涙色」「ドッキドキ!LOVEメール」など、初期のはじけた曲が中心のセルフカバーだ。当時はプロデューサーのつんくが、インパクトを持たせる歌い回しなどを細かく指導した。今回のカバーでは、リハーサルはほとんどせず、ライブ感覚で録音。自分なりの「くせ」を表現しようとした。

 新曲やノラ・ジョーンズのカバーでは、こまやかな歌唱も披露。「歌手というイメージを出したかった」と語る。

 01年にCDデビューし、テレビやCM、映画など縦横無尽な活躍で、アイドルの地位を築いた。一方で「歌いたくて、この世界に入った」という「歌手」への思いは強い。今年の活動は、その第一歩と位置づける。

 では、アイドル「あやや」を卒業してしまうのか。「アイドルを演じている気はないし、素でやっている部分もあります。アイドルと言ってもらえる時期はすごく短い。そんな今を楽しんでいます」

 アイドルを完璧(かんぺき)に演じている――。そんな見方をされたこともある。「ここまでOK、ここからはダメという線を気にしすぎた。マイナスイメージを持たれたくなくて」。最近は、自由になってきた自分を感じる。新作もそんな心境から生まれたようだ。

 理想とする存在をたずねると、美空ひばりの名が挙がった。「世代によって、アイドルだったり、神様だったり、とらえ方が違う。何でもできちゃうんだ、と尊敬しています」と言う。

 「これからどうなっていくか、ファンの方は気にしてくれていると思う。いい意味で、裏切りたい」

http://www.asahi.com/culture/music/TKY200612050283.html

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