[中日スポーツ]さだ、あやや熱唱 愛・地球博 大復活祭
愛・地球博閉幕1周年を翌日に控えた24日、名古屋市熱田区のセンチュリーホールで「愛・地球博大復活祭」が開かれた。作曲家の服部克久さん(69)が総合プロデュースし、さだまさし(54)や森山良子(58)、松浦亜弥(20)、夏川りみ(32)らが出演した。
「人選に苦労しました」と服部さん。ユニークな顔ぶれがそろったが、さだは愛・地球博に出ておらず、「僕は呼ばれもしませんでした!! ようやく参加できます」と話した。
閉幕式に出演したあややは「モリゾーたちを見送ることができてうれしかった」と思い出を語り、「砂を噛むように…NAMIDA」を熱唱した。そこへさだが加わり、「こんなにかわいい娘がいたら額に入れて飾りたい」と目尻を下げると、あややも「お父さ~ん」と盛り上げた。さだは「愛・地球博にちなんで『マンモス』…じゃなくて『秋桜』(こすもす)を歌います」とオヤジギャグで笑わせ、あややとデュエット。異色の顔合わせに約2600人の観客も大喜びだった。
この日はモリゾー&キッコロやレインボーキッコロ、石井竜也がプロデュースした「精霊たちの森林舞踏会」の出演者や各パビリオンのアテンダントも制服姿で駆け付けた。またロビーのグッズ売り場には行列ができ、相変わらずの万博人気だった。
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060925/spon____hou_____001.shtml
「人選に苦労しました」と服部さん。ユニークな顔ぶれがそろったが、さだは愛・地球博に出ておらず、「僕は呼ばれもしませんでした!! ようやく参加できます」と話した。
閉幕式に出演したあややは「モリゾーたちを見送ることができてうれしかった」と思い出を語り、「砂を噛むように…NAMIDA」を熱唱した。そこへさだが加わり、「こんなにかわいい娘がいたら額に入れて飾りたい」と目尻を下げると、あややも「お父さ~ん」と盛り上げた。さだは「愛・地球博にちなんで『マンモス』…じゃなくて『秋桜』(こすもす)を歌います」とオヤジギャグで笑わせ、あややとデュエット。異色の顔合わせに約2600人の観客も大喜びだった。
この日はモリゾー&キッコロやレインボーキッコロ、石井竜也がプロデュースした「精霊たちの森林舞踏会」の出演者や各パビリオンのアテンダントも制服姿で駆け付けた。またロビーのグッズ売り場には行列ができ、相変わらずの万博人気だった。
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20060925/spon____hou_____001.shtml