
『ほんとにあった怖い話』がまたまた帰ってくる!!
青木さやかの実体験を本人主演で!
あややが、武田真治が、井上和香が!
鈴木雅之監督、山本耕史主演作品も登場!
ほんとの恐怖をお届けする!
『ほんとにあった怖い話2005』(仮)
<2005年8月23日(火)19時~20時54分放送>
実話に基づき構成され、“ほんとにあった怖い話”をつづった手紙を紹介しながら心霊研究する、というリアルホラーエンターテインメント番組『ほんとにあった怖い話』がまたまた、この夏返ってくる!
いつもは、とある館の中にこもっていた「ほん怖クラブ」の稲垣吾郎とメンバーたちが外に飛び出し、今までにない趣向でお届けすることになる。
また、自分の実際の経験を自分で演じる、という初の試みをホラー初出演の青木さやかが演じる。格安物件に飛びついたところ、さまざまな恐ろしい体験をすることになった、青木のシリアス演技は見逃せない。
<中略>
また、けがで学校を休んでいた女子高生のごく普通の生活に忍び込んできた恐怖体験を演じた松浦亜弥は、姿を現していない、形ない者を相手におびえる演技で、見るものに恐怖を与えることに成功している。そんな演技を終え、松浦は、
「(見えないものを相手に恐れる演技は)想像力につきますね。幽霊とは3Dホラーシアター(10分ほどの短編作品収録)の時にも共演していたので、想像しなければいけない対象は目に浮かび、想像しやすかったです。
幽霊役の方の楽屋にご挨拶に行ったら、そのメイクのままで座っていたので、本当にびっくりして、声を上げちゃいました」と演技中から一転、笑顔を見せて感想を述べ、最後に「見る方には、私と同じ気持ちでぞくっとしてもらいたいです。松浦亜弥になって見ていただき、怖がっていただきたいと思います」と見どころをつけ加えてくれた。
<中略>
<番組タイトル> 「カスペ! ほんとにあった怖い話2005」(仮)
<放送日時> 8月23日(火)19時~20時54分
<スタッフ> 原作 : 『ほんとにあった怖い話』 朝日ソノラマ刊
総合プロデュース : 後藤博幸(フジテレビ)
プロデュース : 小島美佳(ジーワン)
藤井朗子(ジーワン)
演出 : 鶴田法男、鈴木雅之 他
制作著作 : フジテレビ
制作協力 : ジーワン
<出演者> ほん怖クラブ部分 : 稲垣吾郎 他
ドラマ出演者 : 青木さやか
松浦亜弥
武田真治
井上和香
山本耕史 他
ドラマ内容:
(1)『格安物件』 主演:青木さやか 演出:鶴田法男
(2)『黒髪の女』 主演:松浦亜弥 演出:鶴田法男
(3)『死神』 主演:武田真治 演出:鶴田法男
(4)『乗せて…ください』 主演:井上和香 演出:鶴田法男
(5)『心霊写真』 主演:山本耕史 演出:鈴木雅之
『格安物件』
「格安物件」格安物件を見つけ飛びついたところ、おそろしいことが青木さやかを待っていた…
『黒髪の女』
現在フジテレビで開催中の「お台場冒険王」で話題を呼んでいる「ほんとにあった怖い話3D恐怖シアター」でも主演をつとめ、その松浦の演技もあって毎日満員御礼となっているが、その松浦がドラマにも主演。
学校を休んでいた高校生の詩織。そんな普通の生活を送っていた詩織の身の回りに、ある日、異変がおき始める。その正体は…
『死神』
武田真治主演で、あるサラリーマンの恐怖の体験をお送りする。
働き盛りのサラリーマンが入院した時に味わった恐怖をお届けする。
『乗せて…ください』
井上和香が、あるOLの体験した恐怖を演じる。
誰の身にも明日にでも起こりそうな怖さ。
『心霊写真』
「ほんとにあった怖い話」スタッフの体験談。ある日心霊写真の整理をしていたADの驚くべき 体験を山本耕史が演じる。
(放送順は異なります。)
写真:松浦亜弥は形のないものにおびえる演技で見るものを怖がらせる。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2005/05-239.html