[デイリースポーツ] 公開リハ…あやや目真ん丸

写真:「アレグリア2」の公開リハを観賞に訪れた假屋崎省吾、松浦亜弥、安倍なつみ、後藤真希(右から)
http://www.daily.co.jp/gossip/2004/10/29/148416.shtml
[ZAKZAK] 「すんごい!」なっちゴマキあやや「アレグリア2」

世界随一のパフォーマンス軍団待望の最新作は日本では平成8年に上演された「アレグリア」をさらにスケールアップしたもの。その驚異的なアクロバット演技の数々に会場は興奮の渦に。
安倍はトランポリンの演技(スーパー・パワー・トラック)に「自分も仲間に入って飛びたい。チョー飛びたい!」と絶叫し、松浦、後藤も「すんごい!」「ハラハラドキドキ」と驚嘆。假屋崎氏も「本当に美しい。見ないと人生、大損する」などと大興奮だった。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_10/g2004102902.html
[東宝] 松浦亜弥さんとエコモニ。が「とっとこハム太郎」の声優に挑戦!

「ハム太郎」シリーズ第4作目となる「劇場版とっとこハム太郎 ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔」(同時上映:「犬夜叉 紅蓮の蓬莱島」)。ゲストキャラクターの声優に、松浦亜弥さんとエコモニ。の石川梨華さん、道重さゆみさんが決定しました。
10月27日、都内スタジオにて、3人によるアフレコ収録と記者会見が行われました。その模様をお伝えします。
【アフレコを前に皆さんから一言】
会場には、主人公のハム太郎と、松浦さんが声を担当するあややムが駆け付けました。
ハム太郎は今回の司会も務めています。
松浦亜弥さん(あややム役)
あややムの声を担当する松浦亜弥です。あややムには昔嫌な思い出があり、今は友達嫌いになっています。それがハム太郎君たちと出会ってどう変わっていくのか、ぜひじっくりと観ていただきたいと思います。
声優は初めてですので、楽しみながらできればと思っています。よろしくお願いします。
ハム太郎:あややムちゃんを見てどう思うかなぁ?
松浦さん:
私よりもうちのおばあちゃんに似てます(笑)。メガネの感じがそっくりですね。
石川梨華さん(エコハムず/リカハム役)
あややムの友達で、ハムスターの妖精「エコハムず」のリカハムの声を担当する、「モーニング娘。」、そして「エコモニ。」の石川梨華です。
一昨年の「劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス」にも声優として参加したので、今回も楽しみにしていました。
ハム太郎:
リカハムちゃんを見てどう思うかなぁ?
石川さん:
お姉さんぽくて元気がよくて、とても気に入っています。
道重さゆみさん(エコハムず/しげハム役)
同じく「エコハムず」のしげハムの声を担当する、「モーニング娘。」、そして「エコモニ。」の道重さゆみです。よろしくお願いします。
ハム太郎:
しげハムちゃんを見てどう思う?
道重さん:
ほくろの位置まで一緒で雰囲気も似ているので、まるで自分の妹みたいに思えてとてもかわいいです。
【アフレコ後の記者会見】
ハム太郎:
アフレコの感想を聞きたいのだ。
松浦さん:
最初、あややムが口を動かすときは「あいうえお」から全部合わせなければいけないと思っていて、どうすればいいのかとても不安でした。
でも実際に演じてみるとそこまで細かくなく、特に声を作る必要もないので、「松浦亜弥としてかわいく演じられればいいな」と思っています。今日は楽しみながらできました。
石川さん:
さっき練習をしたとき「元気にかわいく演じて」と言われて、どうしたらそれを表現できるのか考えていました。本番は自分なりにうまく演じられたんじゃないかと思います。
道重さん:
私も声優をやるのは初めてで、口の早さを合わせるのがとても難しかったのですが、しげハムに成り切ることができました。
Q:声優と女優の演技は違いますか?
松浦さん:
違うと思います。声優は始めたばかりなのでまだ具体的にはわかりませんが、声だけで感情を表現するのはとても難しいだろうと思います。
Q:「素の松浦亜弥」として演じていますか?
松浦さん:
基本的にはそのまま演じています。あややムは少し突っ張っていて私とは違う性格ですが、そのあたりも表現できればと思います。
Q:石川さんは声優再挑戦ですが、改めて演じてみてどうでしたか?
石川さん:
以前声優をやったときにも感じたのですが、アフレコには「自分なりにそのキャラクターになってセリフを言う」という、他の仕事にはない楽しみがあります。今回本格的な収録はまだ始まっていませんが、自分なりに楽しんで演じたいと思っています。
Q:声優の先輩として何かアドバイスはありますか?
石川さん:
アドバイスできるほど声優の経験があるわけではありませんが……、やはり一番大切なのは、自分自身がアフレコを楽しむことだと思います。
Q:あややムと共演してみてどうですか?
松浦さん:
思ったよりも背が小さくて、頭が大きいですね(笑)。まだあややムに私の声が入ることをきちんとイメージできていないので、早く膨らませていきたいです。
Q:役のイメージに合った衣装を着てみて、何か感想はありますか?
石川さん:
リカハムの衣装と本当にそっくりで、とても感激しました。あややムはおだんご頭がとてもかわいいと思います。
Q:松浦さんは絵本作家の役ですが、実際に自分でも絵本を出版してみたいと思いますか?
松浦さん:
出版してみたいと思ったことはありませんが、絵本は小さい頃からとても好きだったので、そういうことができれば素敵ですね。
Q:「エコハムず」はあややムの世話役なのですか?
石川さん:
友達という設定です。2人とも「エコ」という言葉が付くだけにエコロジーにはうるさく、例えばあややムが電気を付けっぱなしにしているとすごく注意します。
Q:今回のアフレコに点数を付けるとしたら何点ですか?
松浦さん:
20点ぐらい……でしょうか(ハム太郎から「100点満点だよ!」との声が)。後の80点分は、これから声優の先生に指導を受けて、あややムと私の声をもっとマッチさせていけるようになるまで取っておきます。
Q:何か工夫した点はありますか?
石川さん:
ドラマなどの演技の場合、声以外にも表情などを使って感情を表現できますが、アフレコは声のみなので、大げさに感じるぐらい抑揚を付けたほうがいいと思います。ですからいつもより大げさに、かわいく演じてみました。
道重さん:
しげハムがおっとりしていてかわいいので、声でもそういう雰囲気を出せればと思って演じました。
ハム太郎:
テーマソングも歌ってくれるんだよね。
松浦さん:
はい。「あややムwtihエコハムず」として歌うので、よろしくお願いします。
キャラクター紹介
あややム(声優:松浦亜弥さん)
歌って踊れる作家ハムスターを目指す女の子。愛用の魔法の羽根ペンで物語を書くと、文字がそのまま絵本に変わる。
知りたがり屋さんで大人を気取るところがあるけれど、心は子どもと同じ目線。絵本塔に篭っていたのであまり外の世界を知らないでいたが、「ハムちゃんず」と知り合ったことにより、少しずつ心を開いて友情の素晴らしさを知る。
エコハムず リカハム(声優:エコモニ。石川梨華さん)
エコハムず しげハム(声優:エコモニ。道重さゆみさん)
あややムちゃんのお友達で、「リカハム」と「しげハム」の2人組みの妖精ハムスター。あややムちゃんといつも一緒にいる。あややムちゃんの世話役。自然を愛し、「エコロジー」な活動をしている。
リカハムの口癖は「ございます!」、しげハムの口癖は「……で!」。
http://www.toho.co.jp/movienews/0410/10hamtaro_as.html
[スポニチ] 後浦なつみ「アレグリア2」応援

美しく躍動する肉体のパフォーマンスに、松浦亜弥(18)は「シルク…の舞台は初めて見たのですが、すんご~いって感じで」と興奮冷めやらぬ様子。安倍なつみ(23)も「見どころいっぱいで、特にトランポリンには大興奮でした」と大はしゃぎ。後藤真希(19)も「ハラハラドキドキ、何回も見たい!」と強調し、3人とも「是非家族を連れてもう一度見たい」と話した。東京公演は29日に開幕し、来年に福岡、名古屋、大阪でも公演する。
写真:「アレグリア2」の応援に訪れた(左から)後藤真希、安倍なつみ、松浦亜弥
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/10/29/04.html
[報知] 後浦なつみ「アレグリア2」に感激
エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」のスーパーサーカス「アレグリア2」の公開リハーサルが28日、東京・原宿新ビッグトップで行われ、スペシャルサポーターに就任している歌手・松浦亜弥(18)、安倍なつみ(23)、後藤真希(19)からなるユニット「後浦なつみ」と華道家の假屋崎省吾さん(45)が観覧した。初めて「シルク―」の舞台を見た松浦は「もう“すんご~い”」とビックリ。後藤は「耳、目、心、全部で楽しめます」。安倍は「衣装、メーク、パフォーマンス…。見どころいっぱいで、こっちもあっちも気になって、もう忙しいです」と目を輝かせていた。東京公演は29日から来年1月23日まで同所で行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20041028_50.htm
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20041028_50.htm
[ニッカンスポーツ] あやや、ゴマキら「アレグリア2」PR
スーパーサーカス「KDDI アレグリア2」 公開リハーサルが28日、東京・原宿の特設テント新ビッグトップで行われ、スペシャルサポーターの松浦亜弥、安倍なつみ、後藤真希、假屋崎省吾が会見した。全世界4700万人を動員したエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの公演。29日から来年8月10日まで全340公演。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041029-0004.html
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041029-0004.html
[サンスポ] なっち、ゴマキ、あやや感激…「アレグリア2」29日開幕

〔写真:「アレグリア2」の公開リハーサルに駆けつけた左から後藤真希、安倍なつみ、松浦亜弥、假屋崎省吾=東京・原宿ビッグトップ〕
◇
世界随一のパフォーマンス軍団の待望の最新作が、世界に先駆けて日本でベールを脱いだ。その驚異的なアクロバット演技の数々に、会場は興奮の渦と化した。
「いやー、まいりました。チョー楽しい」と安倍。後藤は「耳でも目でも心でも、全部楽しかった」と目を輝かせ、シルクの作品を初めて見た松浦は「すんごい、って感じ」。ハロー!プロジェクト史上最強のユニット「後浦(のちうら)なつみ」のアイドル軍団も、ただただひれ伏すのみ。
「キダム」「サルティンバンコ」などで知られるシルク・ドゥ・ソレイユは、今年で創立20周年。しかも「アレグリア」の誕生から10周年という節目の年に、日本では平成8年3~10月に上演された「アレグリア」をさらにスケールアップした「2」が生まれた。
広い舞台を縦横無尽に動き回り、優雅に宙を舞い、過激に火を操る。「ハラハラドキドキでした」と後藤。スピード感あふれる柔軟な肉体の躍動に、松浦は「骨あるんですか?と思った」と目を丸くするばかりだ。
安倍はX字に交差したトランポリンの演技(スーパー・パワー・トラック)に魅了された。前作よりトランポリンのバネが一層強化され、より高くパワフルな演技が披露されると、「興奮した。自分も仲間に入って飛びたい。チョー飛びたい!」と絶叫だ。
松浦は、緩く張ったワイヤー上で、一輪車の逆立ち乗りやはしごを使った世界初挑戦の演技(スラック・ワイヤー)に、「想像を超えてる!」とビックリ。後藤はブランコの演技に「怖いけど、やってみたい!」。同じくサポーターの華道家、假屋崎省吾氏(45)も「本当に美しい。見ないと人生、大損する」と、ボルテージは上がる一方。
ほかにもフープやリボンを自在に回すオリンピックの新体操選手顔負けの「マニピュレーション」、高さ12メートルのバーで鉄棒がわりに大車輪するフィナーレの「スーパー・エアリアル・ハイバー」など超人技が弾けまくる。もちろんユーモアたっぷりのクラウンや、おなじみのジャグリングも。まさに「見どころいっぱい」(安倍)。世界初公開の演技に、拍手喝采が惜しみなく送られた。
<以下略>
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200410/gt2004102904.html
[ニッカンスポーツ] あやや、石川、道重が声優初挑戦

写真=映画「とっとこハム太郎」のアフレコに臨んだ左から道重さゆみ、松浦亜弥、石川梨華
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-041028-0002.html
[デイリースポーツ] あやや&エコモニ。アフレコ苦戦

天才絵本作家のあややムを演じた松浦は「声だけで表現するのは難しいですね」と初体験の声優にちょっぴり苦戦した様子。3人は「あややムwithエコハムず」として主題歌「天才!LET’S GOあややム」(11月26日発売)もリリースする。
写真:声優に挑戦した松浦亜弥(中)とエコモニ。の石川梨華(右)、道重さゆみ
http://www.daily.co.jp/gossip/2004/10/28/148287.shtml