[東京中日] チワワとあやや ラジオで共演

　人気アイドル松浦亜弥（１８）がレギュラーを務めるニッポン放送「松浦亜弥Ｌｅｔ’ｓ　ｄｏ　ｉｔ」（関東ローカル）の収録が５日、同局で行われ、全米ナンバーワン人気の“車いすチワワ犬”「ウィリー」（オス）がゲスト出演。「勇気をもらった」と大喜びのあややに対し、飼い主のデボラ・ターナーさんが「かわいいガールフレンドができた」とウィリーの気持ちを代弁し、意気投合？していた。

　ウィリーは１１年前、声帯を切られ、脊髄（せきずい）損傷などで後ろ足が不自由な状態で放置されていたところをターナーさんに保護された。その後、動物用の車いすを装着し、歩行できるようになった物語が絵本になり、全米で大ヒットした。

　ウィリーは収録中、愛くるしい表情を崩さず、じっとしていると、松浦は「カワイイ！！」を連発。
　自身も犬を飼っているが、「散歩しても１００メートルくらいでおんぶを求めてくる」などとエピソードを語ると、ターナーさんは「甘やかし過ぎてはダメ！！」とアドバイスしていた。

　ウィリーは発声ができないが、「コミュニケーションは目で」とターナーさん。あややスマイルを投げ掛ける松浦との相性も良好のようで、多忙を極める松浦も癒やされたようだった。

http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20040706/spon____hou_____006.shtml

[報知] あやや感動 車いす・チワワに勇気もらう

　人気アイドルの松浦亜弥（１８）が５日、ニッポン放送「松浦亜弥Ｌｅｔ’ｓ　ｄｏ　ｉｔ」の収録で、全米で最も人気のあるチワワのウィリーと対面した。

　ウィリーは米ロサンゼルスの路上で、下半身不随で鳴くことができない状態で捨てられていた。動物愛護家のデボラ・ターナーさん（５０）と出合い、犬用の車いすで歩く姿に「勇気をくれるチワワ」として愛されている。絵本でウィリーを知り、対面を熱望した松浦は「かわいいですね。私も勇気をもらいました。できることがあれば何でもしてあげたい」と心を奪われた様子。ターナーさんは「ウィリーは喜びを持って生きることの模範になると思います」と話していた。この模様は２５日午後１１時３０分から放送される。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20040705_50.htm

[スポニチ大阪] あやや、勇気もらった 米の車いす犬「ウイリー」とラジオ出演

　松浦亜弥（１８）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「レッツ・ドゥ・イット」の収録が５日、都内で行われ、全米一有名な車いすのチワワ犬「ウイリー」がゲスト出演した。
　ウイリーは１１年前、段ボール箱に放置されていたところを保護された。声帯とせき髄が損傷しており治療を受けたものの、後ろ脚などに障害が残った。１年後、ペットショップ経営者デボラ・ターナーさんに引き取られ、犬用の車いすを得たことで動き回れるようになり、絵本などで「勇気をくれるチワワ」として紹介されて一躍有名になった。
　自身も２匹飼う愛犬家の松浦は抱きかかえながら「かわいいし、目が強い。勇気を放ってくれている気がします」と笑顔。収録の模様は２５日放送予定。ウイリー来日イベントは１１日に大阪でも開かれる。

[写真：ウイリー君と笑顔でカメラに納まる松浦亜弥（右はデボラさん）]

http://www.sponichi.com/ente/200407/06/ente161575.html

[サンスポ] あやや、ベタ惚れ！“全米一有名”なチワワ犬と対面

　歌手、松浦亜弥（１８）のレギュラー番組であるニッポン放送「松浦亜弥Ｌｅｔ’ｓ　ｄｏ　ｉｔ」（日曜後１１・３０）の収録が５日、東京・台場の同局で行われ、全米で最も有名とされるチワワ犬、ウィリー（雄、推定１０数歳）がゲストとしてスタジオ入りした。
　ウィリーは後脚骨折、声帯切断といった虐待を受け、米国の路上に捨てられていたところを米動物愛護家のデボラ・ターナーさんに保護され、その後、車椅子で生活しながら、ターナーさんと米国内の学校や病院を回り人々を元気付けてきた。ウィリーの姿を描いた絵本「走れ！ウィリー」（角川書店）が日本で２月に発売され、同本を読んだ松浦が感動したことから今回の初対面が実現した。
　松浦は、懸命に歩くウィリーの姿に「ほんっとに可愛い～！！」とベタ惚れで、「ネガティブな気分になったときはウィリーを思い出します」と、元気をもらっていた。
　この模様は２５日の同番組内で放送予定。

〔写真：車椅子で生活するウィリーくん＝中央＝と感動の初対面を果たし笑顔を見せる松浦亜弥＝左＝。右は飼い主のデボラ・ターナーさん＝東京・台場〕

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200407/gt2004070601.html

[スポニチ] あやや 車いす犬と共演

　松浦亜弥（18）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「レッツ・ドゥ・イット」の収録が５日、都内で行われ、全米一有名な車いすのチワワ犬「ウイリー」がゲスト出演した。ウイリーは11年前、段ボール箱に放置されていたところを保護された。声帯とせき髄が損傷していたため治療を受けたものの、後ろ脚などに障害が残った。１年後、ペットショップ経営者デボラ・ターナーさんに引き取られ、犬用の車いすを得たことで動き回れるようになり、絵本などで「勇気をくれるチワワ」として紹介されて有名に。自身も２匹飼う愛犬家の松浦は、抱きかかえながら「かわいいし、目が強い。勇気を放ってくれている気がします」と笑顔。収録の模様は25日放送予定

[写真：チワワの「ウイリー」と握手する松浦亜弥]

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/07/06/06.html